アドレスを変更しました。
”https://taiya8.click/”からhttps://taiya8.com/に変更しましたのでブックマークに登録している方は訂正してくださいますようお願いします。




当サイトにはプロモーション広告が含まれています。

夏用タイヤの選び方 2025

エコタイヤ

当サイトのご利用ありがとうございます。

夏用タイヤの売れ筋は、エコタイヤのスタンダードタイヤが主力になっています。

エコタイヤとは、低燃費をうたうタイヤのことです。

エコタイヤと認められるのは、次のマークで転がり抵抗性能が「A」以上、かつウエットグリップ性能が「a」「b」「c」「d」のいずれかの場合のみです。

これは定められた試験方法によって決められます。

エコタイヤ

エコタイヤのブランドは、メーカーで言えば

ブリヂストン:NEWNO、エコピア(ECOPIA NH200、NH200C)、Playz PX-RVⅡ、REGNO GR-XⅢ

ヨコハマ:ブルーアース(BluEarthシリーズ)

ダンロップ:エナセーブ、LE MANS V、VEURO VE304

ミシュラン:E・PRIMACY、ENERGY SAVER 4、PILOT SPORT EV、ENERGY SAVER+

TOYOタイヤ:ナノエナジー(NANOENERGYシリーズ)

グッドイヤー:EAGLE LS EXE(イーグル エルエス エグゼ)

などです。

静粛性と乗り心地の良さを追求したコンフォートタイヤやプレミアムタイヤでも、エコタイヤはあります。

また、スポーツ性能を追求したタイヤは燃費性能に主眼を置いていないため、エコタイヤでは無いのが普通です。(ブリヂストンPOTENZAなど)

車に応じたタイヤがおすすめです。一般的には、手ごろな価格のエコタイヤが売れています。

スタンダードタイヤは、195/65R15サイズ4本で47,000円前後が売れ筋です。

コンフォートタイヤになると、同じサイズで4本で7万円以上で、かなり高額になります。

人気は、耐久性、燃費、ウエット性能のバランスの面と信頼性の点で、ブリヂストン、ダンロップ、ヨコハマでしょう。

ミシュランはサイズの種類が比較的少ないので、サイズが合えばおすすめです。特に重量の大きいワンボックスにいいと思います。

なお、ダンロップは要注意で、トヨタやホンダなどで新車標準タイヤとして採用されていますが、EC300シリーズは短い期間でひび割れが発生すると言われます。

実際、私の車もダンロップ製エナセーブEC300は約5年でウォール部に多数のひび割れが発生しました。ダンロップタイヤの口コミには十分に注意しましょう。

TOYOタイヤは評価が少ないので、同じ値段なら、信頼性の点でブリヂストンかヨコハマをおすすめします。

輸入タイヤは残念ながら正確な評価がわからないため、あえておすすめはしません。1、2年後に車を手放すといった状況ならありかもしれません。

次は人気商品の例です。各種サイズがあります

ブリヂストン エコピア NH200(AA/b)195/65R15 4本セット

 

ヨコハマ ブルーアース ES32(2021年登場 A/c)195/65R15 4本セット

 

ヨコハマ ブルーアース AE-01(2012年登場 AA/c)

 

通販で購入するときは、必ず「在庫の有無」と「納期」をメールで確かめましょう。

返信が来ないところからは購入しないほうが無難です。

ホイールの組み換えはディーラーさんかガソリンスタンドで行います。これ有料です。一般的には組み換え、ホイールバランス、廃タイヤ処理で4本で10,000円から13,000円前後です。

なおディーラーさんは3月中旬から4月中旬まではタイヤ交換の忙しい時期なので、この時期を避けた方が無難です。

 

タイトルとURLをコピーしました